1 介護の仕事で大切なこと

はじめに、介護士として、はたらくために大切（たいせつ）なかんがえかたを学びます。介護士は、利用者とコミュニケーションをとって、利用者のきもちや、やりたいことをきいて、かんがえることがたいせつです。利用者のきもちや、ひととしてのたいせつさをかんがえて介護をします。このかんがえかたを「利用者の尊厳（りようしゃのそんげん）」といいます。一人だけでかんがえるのでなく、スタッフとも相談（そうだん）をしましょう。